チーム医療の実践

様々な専門分野からのアプローチ!!
チーム医療の実践

スタッフ体制

職種を超えた綿密な情報交換

回復期リハビリテーション病棟では、医師をはじめ、リハビリスタッフや看護スタッフ、薬剤師、栄養士などがチームとなり 60名の患者さんの治療やリハビリなどの入院生活を支えていきます。各専門スタッフが、常に情報交換を行い、職種を超えた定期的な総合カンファレンスなどを行うことでリハビリや看護の質の向上を実現しています。定期的な総合カンファレンスに基づきリハビリテーション総合実施計画書を作成します。病棟・リハ合同チーム

病棟・リハビリ混合チームにより、
看護・介護・リハビリスタッフがチームを組み
治療の質向上に取り組みます

カンファレンス

医師、看護師、リハビリスタッフ、ソーシャルワーカー、歯科衛生士などのあなたに関わる全てのスタッフが最低月に一度集まり、治療・リハビリ方針の打ち合わせを行います。そのカンファレンスのスケジューリングや進捗状況の把握を行います。

安全管理

患者さんに安全な病棟生活を送っていただく為、「小さな失敗も積み重なれば大きな危険を引き起こす」との意識を持ち、病棟に関わる全てのスタッフが小さな失敗を共有し、大きな危険を回避する努力をしています。

スタッフ教育

高い水準でのチーム医療の実現には、それぞれの技術・知識を向上させる教育が必要です。互いに違う専門分野同士で医療に対する知識を深め、お互いの技術を向上させています。

患者家族教室企画

病気のこと、介護のことなど患者さん・家族にも知って頂くことで今後役に立つような内容を中心に講習会を企画、運営していきます。

生活サポート

リハビリで出来るようになった日常生活の動作を病棟の生活の中でも実践し、身につけていくことはとても大切です。病棟生活をもリハビリと捉え、サポートしていきます。

イベント

入院生活はどうしても単調になりがち。そんな生活にメリハリをつけて頂く為にも病棟に関わるスタッフで小さな楽しみを用意します。四季折々の行事に加え、カラオケ大会など入院している全ての患者さんが楽しめるイベントを企画します。