リハビリセラピスト体制 アイキャッチ

リハビリセラピスト体制

リハビリテーションセラピスト体制

総勢100名を超えるセラピスト体制!!

当院には、より質の高いリハビリテーションの提供のため、多くのセラピストが在籍しています。各専門分野が常に治療の研究・学会発表を行うことでそれぞれの能力を高め、患者さんを中心としたチーム医療を実践しています。また、当院では治療終了後の再発予防にも力を入れており、健康運動指導士よる健康増進や疾病予防も充実しています。
2022年10月現在
理学療法士 73名
作業療法士 35名
言語聴覚士 34名
健康運動指導士 2名
鍼灸師 1名
リハビリクラーク 7名
合計 152名

理学療法(Physical Therapy)
基本的な運動能力と生活活動の獲得を目指します

理学療法は、基本的な動作能力の回復を目的としています。電気・光線・温熱・水・マッサージなどの物理的エネルギーを利用して、痛みや緊張を緩和し同時に身体の生理的機能の改善を図ります。また、運動療法で、筋力・関節の動き・体力を向上させます。当院では知識と経験が豊富な理学療法士が、生活復帰へ向けて患者さんとともに取り組んでいます。


整形外科に対するアプローチ
アスレティックトレーニング
スポーツアスレチックに対するアプローチ

内科疾患に対するアプローチ
物理療法
物理エネルギーを利用したアプローチ

作業療法(Occupational Therapy)
住み慣れた地域で、自分らしく自立した生活を送るためのお手伝いをします

作業療法では、食事やトイレ、入浴などの日常生活に欠かせない動作の獲得を目指します。また、退院後の生活をイメージしながら食事動作や職業復帰に向けての訓練を行い、必要があれば家屋改修、福祉用具のアドバイスなども行います。

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上肢機能に対するアプローチ
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ADL訓練
リハビリセラピスト体制
家事動作のアプローチ

言語聴覚療法(Speech and Language Therapy)
脳血管疾患の後遺症に多い、言語障害や摂食・嚥下障害の改善を目指します

言語障害には、一対一の個別指導で、言語機能の改善とコミュニケーション手段の獲得を目指します。脳卒中やがんの後遺症によっておこる摂食・嚥下障害は、食事にかかわる機能の評価をする「嚥下造影検査」を行い、お一人おひとりの安全な姿勢や食事量、食事形態を決めて、より安全に食べることを目指す訓練を行います。

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グループ訓練
リハビリセラピスト体制
言語訓練

嚥下訓練

健康運動指導士(Health Fitness Programmer)
安全で効果的な運動プログラムを作成・指導

健康で活き活きとした生活が出来るよう、生涯を通じた健康づくりや、生活習慣病の予防などオーダーメイドプログラムを作成し、指導を行っています。

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鍼灸師(Acupuncturist)
WHO(世界保健機関)が認めた鍼灸

鍼灸は脳梗塞・脳出血などにも科学的効果があるとWHO(世界保健機関)からも認められている手法になります。麻痺のみならず関連するさまざまな症状にアプローチします。施術された患者さんから身体が軽くなったなどの良いご感想をいただいております。

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鍼灸