ロボットスーツHAL 速報

ロボットスーツHAL

単脚タイプが使用できるようになりました。

単脚タイプの特徴は
軽装で重量が軽く装着が簡単です。
両脚タイプでは主に装着者の皮膚表面に流れる微弱な生体電位を感知することでHALが動作を
アシストする仕組みでしたが、単脚タイプでは、あらかじめインプットされた動作プログラムに基づいてアシストを行うことが可能です。
さらに、単脚タイプでは装備が簡素化され重量の軽減と装着時間のスピードアップが可能になりました。
(両脚タイプと違って、取り付ける電極が少なく、装着時間は5〜10分程度。患者さんの負担も軽減されます。)
写真はリハビリスタッフが導入テストを行っているところです
ロボットスーツに興味のある方は、当院リハビリスタッフにお尋ね下さい。