健康教室 院内健康教室

6月10日(土)に今年度2回目の健康教室を開催しました。
今回は「健康寿命」がテーマでリハビリテーション部課長の平川より講義をさせていただきました。

健康寿命とは心身ともに自立して健康に生活することが出来る期間です。なるべく健康寿命を長くしたいと思われると思います。
健康寿命を縮める要因は柔軟性の低下、筋力の低下、バランス力の低下です。結果、運動不足ということになります。
どの程度の運動を行えば良いのかというと、週に150分以上の実施、もしくは1日15分の身体活動の実施が健康寿命の延命に繋がるそうです。運動継続するために運動施設、近くの公園を散歩するなど身近で利用可能な制度を利用されてみるのもいいと思います。

最後に健康運動指導士の伊藤より面白体操をやって頂きました。脳と身体を使う体操、自宅でも簡単に出来る体操を一緒に行いました。1つでも良いので是非実践してはどうでしょうか?

次回は7/8(土)に第3回目「肥満について~ダイエットのコツを教えます~」です。
来月もさらに楽しく、明るくなるように一緒に勉強しましょう!