当院歯科が学会で功労賞を受賞

 

先日、神戸で行われた学会で当院の実績が評価され、

日本障害者歯科学会30周年の記念表彰として、

『功労賞』を受賞することができました。

今から10年前、日本障害者歯科学会20周年の

記念表彰の様子を眺めていた平塚先生。

自分たちが壇上で表彰されるとは

まったく意識していなかったとのことですが、

気がつけば、演題発表数は病院・施設部門で全国第2位。

スタッフとコツコツと積み重ねてきた結果が、

今回の受賞につながったと話してくれました。

「支援を受けていない障害を持った方も

誰もが頼れる歯科でありたいですね」と平塚先生。

10月11日から13日まで行われた学会でも、

●リハビリテーション病院における

 看護スタッフの口腔ケア研修に関する取り組み

●リハビリテーション病院における入院患者の

 歯科受診内容に関する調査

●歯科衛生士が活動している病棟の

 インシデントに関する調査

●要介護高齢者における急変症例に関する検討

の4つの演題を歯科医や歯科衛生士が発表。

チーム結束力の強い歯科は

当院の自慢でもあります!