防災訓練および消防用設備関連のご報告

 

10月17日(木)、

職員による防災訓練が行われました。

患者さんの避難介助を想定して行われた避難訓練。

防火扉などを使用し、より実践的に行われるなか、

“命をあずかる”という安全管理の責務の重さを

一人ひとりの職員が肝に銘じ、

気を引き締めて臨みました。

また、当院では年2回、

消防設備点検を専門業者に委託し、

防火扉やスプリンクラーのポンプが正常作動するかなど、

徹底した安全管理を行っています。

先日、福岡市内で起きた火災を重く受け止め、

早急に確認作業を進めてまいりましたが、

現在、全ての消防設備が異常なく管理できていることを

あらためてご報告させていただきます。