福岡リハビリテーション病院

2021年版

2021年度 リハビリテーション部

 

【原 著】

慢性疼痛

◎発表者:編著:大嶋伸雄(東京都立大学大学院人間健康科学研究科)、許山勝弘、他
◎雑誌名:作業療法カウンセリング:分担執筆
◎発表日:2020.07.30

脳出血に対する外科的治療の違いが回復期の機能予後に及ぼす影響

◎発表者:池尻道玄、山本育実、伊原直、光安達仁、白瀧敦子、入江暢幸
◎雑誌名:Japanese Journal of Comprehensive
Rehabilitation Science
◎発表日:2021.01.25

膝痛患者に対する生物心理社会モデルに基づく自己管理プログラムが
身体活動および座位行動に及ぼす影響:予備的研究

◎発表者:出口直樹、笹井浩行(東京都健康長寿医療センター研究所)、鴛渕亮一、高橋慶悟、石田敦己、眞鍋匠、藤原明
◎雑誌名:理学療法学, in press
◎発表日:2020.11.20

高位脛骨骨切り術を施行した変形性膝関節症患者における三軸加速度計を用いた
入院中と退院後の身体活動および座位行動の実態調査:記述的分析

◎発表者:出口直樹、平川善之、鴛渕亮一、高橋慶悟、石田敦己、花田弘文、藤原 明
◎雑誌名:ヘルスプロモーション理学療法研究
◎発表日:2021.01.15

認知行動療法を用いた作業療法実践により自己効力感が向上し階段昇降が獲得できた事例

◎発表者:原竜生、平賀勇貴(国際医療福祉大学福岡保健医療学部作業療法学科)、許山勝弘、平川善之
◎雑誌名:学術誌「作業療法」
◎発表日:2020.06.15

高位脛骨骨切り術後に対処リストを用いた作業療法実践により疼痛や不安,
破局的思考に改善を認めた事例

◎発表者:原竜生、平賀勇貴(国際医療福祉大学福岡保健医療学部作業療法学科)、許山勝弘、平川善之
◎雑誌名:学術誌「作業療法」
◎発表日:2020.10.15

治療補助具の利用 基本的な対象活動

◎発表者:共著 山口健一
◎雑誌名:環境適応実践実技ノート 中枢神経障害への知覚探索アプローチ
◎発表日:2020.12.25

ドライビングシミュレーターを用いた脳血管疾患患者の運転能力評価
~脳血管疾患患者と健常者のドライビングシミュレーターの反応検査課題の比較ならびに神経
心理学的検査結果との関連~

◎発表者:黒木清孝、平賀勇貴(国際医療福祉大学福岡保健医療学部作業療法学科)
◎雑誌名:作業療法・福岡
◎発表日:2020.03.15

Clinical Intervention Using Body Shadows for a Patient with Complex Regional Pain
Syndrome Who Reported Severe Pain and Self-Disgust Toward the Affected Site: A
Case Report.

◎発表者:Hirakawa Y, Fujiwara A, Imai R(大阪川﨑リハビリテーション大学), Hiraga Y(国際医療福祉大学福岡保健医療学部作業療法学科), Morioka S(畿央大学大学院ニューロリハビリテーション研究センター)
◎雑誌名:Brain science
◎発表日:2020.10

高位脛骨骨切り術後患者に対する疼痛の軽減を目的とした患者教育の効果は
年齢によって異なる

◎発表者:平川善之、藤原明、花田弘文、原道也
◎雑誌名:JOSKAS
◎発表日:2020

脳とこことから考えるペインリハビリテーション- ひとをみるという志向性

◎発表者:編集:森岡周 分担執筆「患者教育」
◎雑誌名:書籍分担執筆
◎発表日:2020

 

【学会発表・抄録】

JOSKAS-JOSSM

変形性膝関節症の疼痛と軟骨損傷分類の重症度の不一致
– 群分けによる高位脛骨骨切り術語の歩行時痛、疾患特異的QOL を比較-

◎発表者:内藤卓也
◎発表地:WEB
◎発表日:2020.12.19

第57 回 日本リハビリテーション医学会

慢性期脳卒中患者の上肢痙縮へのボツリヌス療法が筋活動に及ぼす影響

◎発表者:津本要、入江暢幸
◎発表地:WEB
◎発表日:2020.08.21

第54 回 日本作業療法学会

高位脛骨骨切り術後に対処リストを用いた作業療法実践により疼痛や不安,破局的思考に改善
を認めた事例

◎発表者:原竜生、平賀勇貴、許山勝弘、平川善之
◎発表地:WEB
◎発表日:2020.09.25

第18 回 日本神経理学療法学会学術大会

決定木分析を用いた脳血管疾患患者の移乗の自立判断基準の開発~第二報:精度の検証~

◎発表者:光安達仁、山崎登志也、釜谷幸児、金子尊志、山内悠路
◎発表地:WEB
◎発表日:2020.11.27

セルフマネジメント概念を用いた外来理学療法により歩行が再獲得できた成人脳性麻痺症例

◎発表者:津本要、平川善之
◎発表地:WEB
◎発表日:2020.11.28

回復期リハビリテーション病棟における脳血管疾患患者の歩行予後予測モデルの検証

◎発表者:山内悠路、光安達仁、山崎登志也、釜谷幸児、金子尊志
◎発表地:WEB
◎発表日:2020.11.28

第7 回日本サルコペニア・フレイル学会大会

地域在住高齢女性の変形性膝関節症に関連する座位行動:横断研究

◎発表者:出口直樹、笹井浩行(東京都健康長寿医療センター研究所)、大須賀洋祐(東京都健康長寿医療センター研究所)、小島成美(東京都健康長寿医療センター研究所)、金 憲経(東京都健康長寿医療センター研究所)
◎発表地:WEB
◎発表日:2020.12.15

第5 回 湘南OTWEB 学会

臨床と教育のハイブリット組織を作ろう!~リモート事例検討会の試み~

◎発表者:田代徹
◎発表地:WEB
◎発表日:2021.02.01

第30 回福岡県理学療法士学会

有痛性肩関節疾患患者の離脱因子の検討

◎発表者:蓮尾幸太、染川晋作、花田靖文、田中真澄、野原英樹、出口直樹
◎発表地:福岡県
◎発表日:2021.02.14

” 膝前十字靭帯再建術後3 ヶ月までの理学療法士の介入頻度は膝伸展筋力に影響する
– 後ろ向きコホート研究-“

◎発表者:染川晋作、出口直樹、馬場達也、蓮尾幸太、野原英樹、平川善之、嶋田早希子、川原大樹、大庭正裕、花田弘文、藤原明
福岡県
◎発表日:2021.02.14

膝前十字靭帯再建術後の等速性膝伸展筋力に関連する大腿四頭筋の等尺性収縮時の筋活動電位

◎発表者:馬場達也、染川晋作、出口直樹、蓮尾幸太、野原英樹、平川善之、早稲田祐太、煙山侑璃、田中良治、小田節、花田弘文、藤原明
福岡県
◎発表日:2021.02.14

回復期リハビリテーション病棟協会 2020 年度研究発表会

脳卒中患者の家族に対する脳卒中教室の実行可能性と不安に対する効果:予備的研究

◎発表者:伊原直、出口直樹、林利治、岩嵜美寿輝、谷本愛衣、丸山紗代、永村三枝子、二宮静香、佐藤真理、入江暢幸
◎発表地:WEB
◎抄録発表年月日:2021.03.01-03.02

当院回復期リハビリテーション病棟における退棟時FIM 予測の精度向上への取り組み

◎発表者:金子尊志
◎発表地:WEB
◎抄録発表年月日:2021.03.01-03.02

当院回復期リハビリテーション病棟における退棟時FIM 予測の精度向上への取り組み

◎発表者:山田達己
◎発表地:WEB
◎抄録発表年月日:2021.03.01-03.02

回復期リハビリテーション病棟から自宅退院した脳卒中者の転倒状況と要因について

◎発表者:山口義雄、三根隆志、光安達仁、境源一郎、林利治、山田達己
◎発表地:WEB
◎発表日:2021.03.02

 

【講演・講義】

急性痛の遷延化予防~感作を中心に~

◎発表者:内藤卓也
◎主催:NPO 法人FSA
◎講演・講義地:WEB
◎講演・講義年月日:2020.07.03

ICT 利用 次世代学びのシンポジウム

◎発表者:田代徹
◎主催:湘南OT 交流会
◎講演・講義地:WEB
◎講演・講義年月日:2021.02.10

九州地区痛みネットワーク研修会「ペインリハビリテーションのこれから」

◎発表者:平川善之
◎主催:九州大学集学的痛みセンター
◎講演・講義地:WEB
◎講演・講義年月日:2021.02.28

変形性膝関節症のリハビリテーション

◎発表者:平川善之
◎主催:ジャパンライム株式会社
◎講演・講義地:WEB
◎講演・講義年月日:2021.03.14

変形性膝関節症を有した成人における身体活動と座位行動

◎発表者:出口直樹
◎主催:福岡県理学療法士協会
◎講演・講義地:WEB
◎講演・講義年月日:2021.03.27

 

【座長・学会役員・その他】

日本ペインリハビリテーション学会 理事

◎発表者:平川善之

公益社団法人福岡県作業療法協会 広報担当理事

◎発表者:許山勝弘

公益社団法人福岡県作業療法協会 代議員

◎発表者:許山勝弘

第24 回福岡県作業療法学会 査読委員

◎発表者:許山勝弘

日本作業療法学会 第6期演題審査委員

◎発表者:許山勝弘

日本認知作業療法研究会 常任理事

◎発表者:許山勝弘

日本リハビリテーション・カウンセリング研究会 理事

◎発表者:許山勝弘

九州認知行動療法看護研究会 監事

◎発表者:許山勝弘

NPO 法人 日本ロボットリハビリテーション・ケア研究会 理事

◎発表者:池尻道玄

日本ロボットリハビリテーション・ケア研究会 世話人

◎発表者:池尻道玄

第18 回日本神経理学療法学会学術大会 演題査読者

◎発表者:池尻道玄

第30 回福岡県理学療法士学会 演題査読者

◎発表者:池尻道玄

福岡県理学療法士学会 演題査読者

◎発表者:出口直樹

日本予防理学療法学会 演題査読者

◎発表者:出口直樹

日本予防理学療法士協会 COVID-19 身体活動制限対策班 班員

◎発表者:出口直樹

東京都健康長寿医療センター研究所 協力研究員

◎発表者:出口直樹

公益社団法人福岡県作業療法協会 福岡ブロック 学術部

◎発表者:田代徹

公益社団法人福岡県作業療法協会 福岡ブロック 学術部

◎発表者:高倉明日香

公益社団法人福岡県作業療法協会 福岡ブロック 学術部

◎発表者:繁田雅斗

HIT-2016 試験 研究協力者

◎発表者:池尻道玄、山口義雄、伊原直、大江悠海、平田翔子、村田美菜、山田達己、山内悠路、佐藤一歩

福岡県理学療法士会 社会局 公益推進事業部 部長

◎発表者:嶋田早希子

慢性心不全患者のフレイル実態調査( 日本心血管理学療法学会) 研究参加施設

◎発表者:池尻道玄、結城匠

公益社団法人福岡県理学療法士会 福岡2 地区

◎発表者:内藤卓也

日本理学療法士協会 認定理学療法士新制度におけるシラバス作成委員

◎発表者:出口直樹

日本理学療法士協会 登録理学療法士制度委員会 委員

◎発表者:白瀧敦子

公益社団法人福岡県作業療法協会 広報部

◎発表者:黒木清孝