脳神経外科
脳神経外科について
頭部外傷、脳卒中、等に伴う治療及びリハビリ
最新設備と専門スタッフによる脳卒中の予防と早期リハビリ治療
理学療法士・作業療法士がそれぞれの専門を活かし患者さんに合ったリハビリを提供します。 脳神経外科では、主に脳卒中や外傷などに対して、通院リハビリ、定期検査、経過観察などの継続治療を行なっています。 軽く頭をぶつけた程度の外傷も、特に高齢の方は慢性硬膜下血腫の可能性があるため、一定期間を置いての再検査が必要です。高血圧・糖尿病・肥満・運動不足などの危険因子を少しでも減らすことが大切であり、MRIやCTスキャン、頸部エコーなどで異常の有無を確認することができます。特に、2014年7月には高性能のMRIを導入し、これまでに比べて短時間で精度の高い画像診断を行うことが可能となりました。また当院は、一般の病院では見てもらえないことが多い脳卒中の術後の患者さんも積極的に受け入れ、状態に合わせた早期のリハビリに取り組んでいます。