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脱腸(そけいヘルニア)

放っておくと「腸閉塞」や腸が「壊死」の可能性も!?
脱腸は専門医による早期の治療をおすすめします。

脱腸(そけいヘルニア)

脱腸(そけいヘルニア)とは、腹圧がかかった状態(立位、いきんだとき、咳など)でそけい部(太ももの付け根のところ)が腫れる状態を言います。症状は重篤なものは少ないですが、脱出による不快感、腸管が引っ張られることによる痛み、吐き気などがあります。通常、脱腸は腹圧が掛らなければ元に戻るのですが、脱出したまま元に戻らない状態を嵌頓(かんとん)ヘルニアと言い、血流障害により腸が壊死し緊急手術を行わなければならなくなります。

【症状】

■押すともとに戻る柔らかい膨らみ   ■時折鋭い痛みが走る
■長時間立っているのがつらい     ■お腹が常に張っている感じ
■息苦しさ・吐き気

治療・手術法について

患者さんの病態に合わせたオーダーメイド治療を行っており、短期入院手術(1泊2日〜2泊3日)が主体です。※患者さんの状態により異なります。

治療・手術法について

そけいヘルニアの治療では、基本は手術しかありません。小児の場合は自然治癒する場合がありますが、成人の場合、自然治癒することはありません。当院ではメッシュプラグ法またはダイレクトクーゲル法という手術を行います。この手術は人工補強材で穴をふさぐ手術で、飛び出てくる部分に人工の膜(メッシュ状のプラグ)を張り合わせます。 特殊な手術材料を使うため手術の後に抜糸の必要がなく、手術の直後から歩けます。当院では麻酔科専門医による麻酔と、15年以上の経験を持つ外科医により手術を行いますので安心して手術を受けていただけます。

そけいヘルニアになりやすい人

そけいヘルニアになりやすい人

乳幼児の場合、先天的なものが多いですが、成人の場合は加齢により身体の組織が弱くなることが原因です。中高年の男性はそけいヘルニアになりやすく、腹圧のかかる仕事や立ち仕事に従事する人にも多く見られます。便秘症の人、肥満の人、前立腺肥大の人、咳をよくする人も要注意です。

脱腸(そけいヘルニア)治療のご案内

当日の検査の流れ

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